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2011-01-22
Harvard大学の寮で開発・公開がスタートした Facebook のサクセスストーリーと、Mark Zuckerbergの人間性、それにまつわる2つの裁判が軸。
どこまでが本当か分からなかったが、Facebook 開発前のシーンでは、懐かしい Netscape browser のような画面がでたり、日本語字幕では訳されていなかったが、Emacs でスクリプトを書く、というようなセリフがあり、面白かった。映画の主人公の役者は YouTube でみた Mark Zuckerberg の喋り方を非常によく再現していると思った。
Facebook に Napster 関係者 (Sean Parker) が関わっていた (いる?) というのは知らなかった。この世界は栄枯盛衰が非常に早い。10年後、Facebook はどうなっているだろうか。
それにしても、本編が始まる前に、これから上映される映画の宣伝を何本も見せられるが、日本の映画の他は全てアメリカ (ハリウッド?) の映画ばかりだった。せっかくシネマコンプレックスなのに、もっと幅広く上映しないのはなぜだろうか。日々のニュースでは、欧米の映画祭で○○賞を受賞、などを伝えているが。資本の関係だろうが。(他の国の映画も上映しているのかもしれないが)
ところで、当日はレイトショーだったせいか、はたまた Facebook の日本でのユーザ数の少なさのせいか、10人ぐらいしか入っていなかった。
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