2015-07-11

納棺夫日記, 青木新門

文春文庫
2015-07-11読了

納棺の仕事を垣間見ることができるだけでも面白いが、後半に、著者が親鸞や宮沢賢治などを引用しながら展開する、「死」の考察というか親鸞の解釈も興味深い。