2021-09-26

王城の護衛者, 司馬遼太郎

講談社文庫
2021-09-26 読了(図書館)

幕末の人物を取り上げた短編集。

  • 王城の護衛者: 松平容保
  • 加茂の水: 玉松操
  • 鬼謀の人: 村田蔵六(大村益次郎)
  • 英雄児: 河井継之助
  • 人斬り以蔵: 岡田以蔵

玉松操という人はこの本で初めて知った。 松平容保は幕末・新選組といったキーワードで名前は知っているが、その人が主人公の話は初めて読んだ。 村田蔵六は長編小説「花神」でおなじみ。 「英雄児」は別の短編集「馬上少年過ぐ」に掲載されていたはず。 岡田以蔵は読んだことあるような気もしたが気のせいか。「竜馬がゆく」などにも名前が出てきたはず。

2021-09-12

桶狭間の四人 光秀の逆転, 鈴木輝一郎

2021-09-12 読了(図書館)
毎日新聞出版

なぜか桶狭間の戦いに明智光秀も参加している(ただし、正式に織田家に仕官していたわけではない)というストーリー。なんというか、歴史小説ではあるが、そういう奇抜な設定や、あまりおもしろくないユーモアがあったり。よく言えば新機軸を打ち出している、悪く言えば、奇をてらっている。誰もが結末を知っている桶狭間の戦いに向かっていくので、そのストーリーで読み進めることができるが、かといって面白いかと言われれば、私には合わない感じだった。