2010-05-26

Twelve Y. O., 福井晴敏

講談社文庫
2010-05-25 読了

いつもながら(?)最後ちかくまで構図が分からない。テーマは「終戦のローレライ」に似ている。この作者の問題意識なのか。

2010-05-15

フリー 〈無料〉からお金を生みだす新戦略, クリスアンダーソン

Chris Anderson, Free: The Future of a Radical Price
小林弘人 (監修), 高橋則明 (翻訳)
日本放送出版協会
2010-05-12 読了

Google などの展開するサービスに関する本かと想像していたが、そのような話はむしろ末節で、ある意味新しいビジネスモデルの考え方などに示唆を与える、経済の新常識とでもいえる内容だ。

クライマーズハイ, 横山秀夫

文春文庫
読了: 2010-04-25

こんどこそうまくいくのか、と思っていると、がくっとさせられる。しかし、それが現実だ。

沈まぬ太陽, 山崎豊子

新潮文庫
読了: 2010-05-14

現実の事件と架空の人物が登場するので、ついついすべてが現実にあったことのように思えてしまう。題材となったJALはついに会社更生法を申請した。しかし路線の撤退など、会社の都合だけで決めさせてもらえないようだ。そのような環境が、会社を小説に書かれるような体質にした遠因なのではないか。