2022-09-25

ψの悲劇, 森博嗣

2022-09-25 読了
講談社文庫

このシリーズは「Gシリーズ」というらしいが、当初は(?) 加部谷とか山吹とか割と決まったメンバーが毎回登場していたと思うが、前作、今作では一切登場しない。これ以上何を書いてもネタバレになりそうなので、内容には触れられないのだが。

文庫版が発売されてから一年以上経つが、なかなか手に取る気分にならなかった。ひとつは個人的な理由で単に時間をとられそうだったということだが、別の理由としては、内容が重そうと想像していて、軽い気持ちで読み始められなかったというのが大きい。実際に読み始めてみたら、やはりさすがに読ませるので、休日を一日使って一気に読み終えてしまった。

犀川・萌絵とか、小鳥遊練無・香具山紫子とかの、漫画のようなやり取りもなかなか楽しかったが、そのイメージとはだいぶ異なる(?)

このシリーズはあと一作で終了ということが予告されており、しかしながら先に発売されるはずのノベルズ版も未だ音沙汰がないので、次は一体いつ読めるのか、まったく分からない。