講談社文庫
2012-09-09 読了 (3回目?)
ネタの一部は覚えていても、全部は覚えていないので、なかなか楽しめた。この作品のトリックが一番「理系っぽい」気がする。(どの作品の解説でも、いちいち「理系」について触れられるので、ええかげんもうええだろ、という気になるが)
ついに西之園萌絵が4年生になり、研究室に配属された。「すべてがFになる」では確か1年生だったから、時間の進み方は1作につき7〜8か月といったところか。
萌絵の叔母が初登場らしいが、存在感ありすぎで、全く、最初とは思えなかった。(もちろん私が何度も読んでいるせいだが)
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