2011-10-16

播磨灘物語, 司馬遼太郎

講談社文庫
2011-10-16 読了

黒田官兵衛が主人公の物語。4巻のボリュームだが、初期(?)のころの話にページが割かれていて、本能寺の変は4巻目にやっとでてくる。また、官兵衛が小寺氏の家老の間は、野心を持たず、主に仕えるという風なので、それとこれとで印象が地味に感じてしまう。

秀吉時代ももっと紙数を使って欲しかった。

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