2013-11-23 購入
こちらも前からLPは持っていたがようやくCDで買い直した。
やっぱりCDのレーベル面にあるMetallicaのロゴが、"St. Anger" のころの(?)鈍ったやつ。買った商品は最近の再発盤なのに。CDも一部の電化製品と同じで、型番だけ変えて「新商品」として売っているのか(?)
2013-11-23
2013-11-20
Master of Puppets, Metallica
2013-11-19 CD購入
2013.8.7 ユニバーサルミュージック合同会社発売盤
LPはもっているのだがすでに聴けないので、ようやくCDを購入。
CDの盤面に印刷されているロゴがオリジナルと異なり、ちょっと前(?)のとげとげしたものだったのがガックリ。
2013.8.7 ユニバーサルミュージック合同会社発売盤
LPはもっているのだがすでに聴けないので、ようやくCDを購入。
CDの盤面に印刷されているロゴがオリジナルと異なり、ちょっと前(?)のとげとげしたものだったのがガックリ。
2013-11-17
リスクのモノサシ 安全・安心生活はありうるか, 中谷内一也
NHKブックス
2013-11-17 読了
内容は前半と後半の2つに大きく分かれる。
前半では、研究者、マスメディア、情報の受け手、それぞれの点での特性を検討し、リスク情報を出す側が、誰でもわかり易く標準化されたモノサシ(たとえばガンや交通事故での死亡率など5項目程度の確率のセット)とともに、伝えようとしているリスク情報の確率を伝えることを提案している。
後半ではたとえば一般市民の政府や各種機関・企業などに対する信頼がどのようなプロセスを通して形成・失墜・回復しうるかという、主として情報を受け取る側の心理・認知面のメカニズムを探ることで、情報を出す側・施策や事業を行う側がとるべき方向性を議論している。
その上で、新しいリスク情報は、目前に明らかに危機が迫っているというようには感じないので、ほぼ安全な場合でもその情報を見聞きすると、安心ではなく不安になる、ということで、「安全・安心」はありえない、という。
後半部が特に面白い。
2013-11-17 読了
内容は前半と後半の2つに大きく分かれる。
前半では、研究者、マスメディア、情報の受け手、それぞれの点での特性を検討し、リスク情報を出す側が、誰でもわかり易く標準化されたモノサシ(たとえばガンや交通事故での死亡率など5項目程度の確率のセット)とともに、伝えようとしているリスク情報の確率を伝えることを提案している。
後半ではたとえば一般市民の政府や各種機関・企業などに対する信頼がどのようなプロセスを通して形成・失墜・回復しうるかという、主として情報を受け取る側の心理・認知面のメカニズムを探ることで、情報を出す側・施策や事業を行う側がとるべき方向性を議論している。
その上で、新しいリスク情報は、目前に明らかに危機が迫っているというようには感じないので、ほぼ安全な場合でもその情報を見聞きすると、安心ではなく不安になる、ということで、「安全・安心」はありえない、という。
後半部が特に面白い。
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