幻冬舎文庫
2015-03-31 読了
父親、母親、兄、妹という一家の物語。主人公は兄。例によって(?)大学の建築学科の教員。
この作者のほかの作品にくらべて、登場人物の背景・人物像に関する記述が多い気がした。
2015-03-31
2015-03-01
実験的経験, 森博嗣
講談社文庫
2015-02-28読了
本家によると「超短編集」だそうだ。だいぶ傾向は違うが、土屋賢二にも通じるところがあるかも(?)。会話文と地の文の区別をする記号「」の使い方を少し変えるだけで非常に読みにくくなることを実証して見せることにはじまり、さまざまな常識をうのみにせず一旦疑ってみる、という姿勢が端々にうかがえる。それは著者が「人間はいろいろな問題についてどう考えていけばよいのか」で書いていたことにも通じる。
それにしてもアイデアの宝庫。作家でもない自分が活かせるものではないが、惜しげもなくいろいろなアイデアが披露されている。そのせいか、森博嗣の本を読んだ後は、関係あることないことをいろいろと考えられて、程よい刺激が得られるのか、ここにいろいろとおもったことを書きたくなる。
2015-02-28読了
本家によると「超短編集」だそうだ。だいぶ傾向は違うが、土屋賢二にも通じるところがあるかも(?)。会話文と地の文の区別をする記号「」の使い方を少し変えるだけで非常に読みにくくなることを実証して見せることにはじまり、さまざまな常識をうのみにせず一旦疑ってみる、という姿勢が端々にうかがえる。それは著者が「人間はいろいろな問題についてどう考えていけばよいのか」で書いていたことにも通じる。
それにしてもアイデアの宝庫。作家でもない自分が活かせるものではないが、惜しげもなくいろいろなアイデアが披露されている。そのせいか、森博嗣の本を読んだ後は、関係あることないことをいろいろと考えられて、程よい刺激が得られるのか、ここにいろいろとおもったことを書きたくなる。
2015-02-03
豊臣家の人々, 司馬遼太郎
2015-02-03 読了 (2回目?)
中公文庫
「 新史太閤記」や「関ヶ原」「城塞」で豊臣秀吉とその周囲の人物を題材にとっているが、この作品は、それらでもほとんど触れられない人たちをメインにした連作短編集。さすがに淀殿は上記でも出てきていたが。解説にもある通り、大和大納言(秀長)と結城秀康が光る。
2015-01-18
軍師二人, 司馬遼太郎
新潮文庫
2015-01-17 読了 (2回目?)
戦国期を題材にした短編集。
雑賀党、織田家武士の浪費妻、徳川傘下の佐野綱正、関ヶ原の戦場の「歩き巫女」、姫路の医家の妻が旅先で一夜官女となる話、侍大将渡辺勘兵衛と藤堂家、古田織部正と鎌田刑部左衛門、後藤又兵衛と真田幸村。
2015-01-10
ファスト&スロー (上)(下), ダニエル・カーネマン (著), 村井章子 (訳)
Thinking Fast and Slow, Daniel Kahneman
ハヤカワ・ノンフィクション文庫
2015-01-10 読了
「ノーベル経済学賞」という冠はあまり関係なく、心理学だろう。
ダン・アリエリーの本ほど軽快ではないが(そもそも他の分野の本でもあれほど軽快な本はなかなか無いが)、豊富な研究成果に基づく、人間の「意思決定」のメカニズムについて知ることが出来る。自分自身の経験に照らしても、頷くところは多い。
もちろん、「プロスペクト理論」の部分はさすがに読み応えがある。
ハヤカワ・ノンフィクション文庫
2015-01-10 読了
「ノーベル経済学賞」という冠はあまり関係なく、心理学だろう。
ダン・アリエリーの本ほど軽快ではないが(そもそも他の分野の本でもあれほど軽快な本はなかなか無いが)、豊富な研究成果に基づく、人間の「意思決定」のメカニズムについて知ることが出来る。自分自身の経験に照らしても、頷くところは多い。
もちろん、「プロスペクト理論」の部分はさすがに読み応えがある。
2015-01-05
梟の城, 司馬遼太郎
2015-01-05 読了 (2回目?)
新潮文庫
司馬氏の比較的若い時の作品だそうで、作中に作者がでてきたりといった、面白いが「余談」の部分はなく、まとまりをもった緊張感がつづく。
しかし、「気配を消す」とか、訓練によってできるようになるものだろうか。
新潮文庫
司馬氏の比較的若い時の作品だそうで、作中に作者がでてきたりといった、面白いが「余談」の部分はなく、まとまりをもった緊張感がつづく。
しかし、「気配を消す」とか、訓練によってできるようになるものだろうか。
2014-07-21
予想どおりに不合理, ダン・アリエリー (著), 熊谷淳子 (訳)
Predictably Irrational, Dan Ariely
ハヤカワノンフィクション文庫
2014-7-21 読了
以前、講演でみて驚いたように、1章の、選択肢の与えられ方によって、我々は判断を変えてしまう、というのはやはり面白い。
それ以外も興味深いが、我々は「社会規範」と「市場規範」という2つの世界に住んでいる、という話が印象深い。
Talk は抜群に面白かったが、本もやっぱり非常に読みやすい。
ハヤカワノンフィクション文庫
2014-7-21 読了
以前、講演でみて驚いたように、1章の、選択肢の与えられ方によって、我々は判断を変えてしまう、というのはやはり面白い。
それ以外も興味深いが、我々は「社会規範」と「市場規範」という2つの世界に住んでいる、という話が印象深い。
Talk は抜群に面白かったが、本もやっぱり非常に読みやすい。
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