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2021-12-02

A View From The Top Of The World, Dream Theater

2021-11-13 購入

前作から約2年ぶりの新作。最近(のベテランバンド)にしては割とみじかいインターバルではないか。また新作が聴けてとてもうれしい。

前作も良かったが、今作はさらに良いと思う。前作はいくつかあまり良いと思わない曲が含まれていたが、今作はそれがない。長尺の曲が増えたおかげでアルバムの曲数が減っているのも影響しているかもしれないが、どの曲も私好みのメロディーが含まれ、かつ、緊張感のあるインストルメンタル・パートもあり、聴きごたえがある。どの曲も良く練られており、実際の曲の長さの割にはそれを感じさせない。一枚をすぐに聴き終わってしまう感じで、また最初から聴きたくなる。

自分は、以前は、「Metropolis Pt. 2: Scenes From A Memory」みたいなコンセプトアルバムとか、「The Astonishing」「Six Degrees Of Inner Turbulence」のような複数枚組の長尺アルバムとかを好ましく思うこともあったが、たぶん自分が年を取ったせいもあり、今作のようにコンパクトな(といっても70分を超えているが..)アルバムも良いと感じる。

それにしてもレコード会社は(アーティストも?)、BD付きとか LP とか、いったい何種類の商品を作るのかと思うくらい、いろいろと発売しているようだ。このストリーミングやダウンロード全盛の時代にあって、どれだけの人が物理的な音楽メディアを購入するのか興味がある。ちなみに私は、曲データのダウンロード販売とかは、とても永続的とは思えないので(私企業がデータを管理していたり、あまりオープンとは言えないデータフォーマットであったり、うっかりミスでファイルを消してしまったり、等々)、CDのようなモノがないと心配になる。

2019-03-03

Distance Over Time, Dream Theater

2019-03-02 購入

安定してクオリティの高い音楽を聴かせてくれる。こんな時代に、聴いてすぐに Dream Theater と分かるオリジナリティを保ってくれているだけでうれしくなる。

Amazon のレビューなどをみると賛否両論あるようだが、私は、キャッチ―なメロディーやインストルメンタルパートの緊張感あるユニゾンなどなど、楽しめた。

もう7~8回聴いたが、彼らのアルバムは「スルメ」アルバムなので、まだまだ聴かないと身体に染み込んでこない。これは自分が年を取ったせいもあるだろう。

2016-02-06

The Astonishing, Dream Theater

2016-02-05 購入

2枚組。Dream Theater はこれだけキャリアを積んでも新たな挑戦をし、しかも結果も素晴らしいという、異次元の存在。相変わらず驚かされる。

演奏が素晴らしいのは当然として、個々の楽曲の魅力とともに全体の構成力も見事。

公式サイトではビデオゲームの RPG みたいなマップとかキャラクターとかまで作られていた(CDに付属の、歌詞などが書かれた本(?)にもあった)。ここまで来たら、音楽「バンド」ではなく、芸術ユニットというか、まさに artists か。

どうでもよいが、昔は「歌詞カード」とか呼ばれていたが、なんというのだろうか。本、冊子。

通常はプラスティックのCDケースの中に、アルバムジャケット(CDの場合はそうは言わないかも)・冊子などが入っているが、このアルバム(通常仕様と思うが)は外側が紙になっていて、同様なCDはいつも保管に気を遣う。最近は、音楽データのみをオンラインで購入する人が多いらしいが、物理媒体としてのCDにスペシャル感を出して買ってもらおうという意図か?

2011-09-24

A Dramatic Turn Of Events, Dream Theater

2011-09-24 購入

Drummer の Mike Portnoy が脱退したと聞いてどうなることかと思ったが、むしろメンバーチェンジのせいか、ここ最近のダークさがやや後退し、メロディを聴かせるタイプの曲が全面に出て、派手さはそれほどないが、個人的に非常に好ましい方向性だと感じる。まだ十分に聴き込んでいないが、これまでの作品の中でもかなり良い方ではないか。