2013-11-19 CD購入
2013.8.7 ユニバーサルミュージック合同会社発売盤
LPはもっているのだがすでに聴けないので、ようやくCDを購入。
CDの盤面に印刷されているロゴがオリジナルと異なり、ちょっと前(?)のとげとげしたものだったのがガックリ。
2013-11-20
2013-11-17
リスクのモノサシ 安全・安心生活はありうるか, 中谷内一也
NHKブックス
2013-11-17 読了
内容は前半と後半の2つに大きく分かれる。
前半では、研究者、マスメディア、情報の受け手、それぞれの点での特性を検討し、リスク情報を出す側が、誰でもわかり易く標準化されたモノサシ(たとえばガンや交通事故での死亡率など5項目程度の確率のセット)とともに、伝えようとしているリスク情報の確率を伝えることを提案している。
後半ではたとえば一般市民の政府や各種機関・企業などに対する信頼がどのようなプロセスを通して形成・失墜・回復しうるかという、主として情報を受け取る側の心理・認知面のメカニズムを探ることで、情報を出す側・施策や事業を行う側がとるべき方向性を議論している。
その上で、新しいリスク情報は、目前に明らかに危機が迫っているというようには感じないので、ほぼ安全な場合でもその情報を見聞きすると、安心ではなく不安になる、ということで、「安全・安心」はありえない、という。
後半部が特に面白い。
2013-11-17 読了
内容は前半と後半の2つに大きく分かれる。
前半では、研究者、マスメディア、情報の受け手、それぞれの点での特性を検討し、リスク情報を出す側が、誰でもわかり易く標準化されたモノサシ(たとえばガンや交通事故での死亡率など5項目程度の確率のセット)とともに、伝えようとしているリスク情報の確率を伝えることを提案している。
後半ではたとえば一般市民の政府や各種機関・企業などに対する信頼がどのようなプロセスを通して形成・失墜・回復しうるかという、主として情報を受け取る側の心理・認知面のメカニズムを探ることで、情報を出す側・施策や事業を行う側がとるべき方向性を議論している。
その上で、新しいリスク情報は、目前に明らかに危機が迫っているというようには感じないので、ほぼ安全な場合でもその情報を見聞きすると、安心ではなく不安になる、ということで、「安全・安心」はありえない、という。
後半部が特に面白い。
2013-09-29
2013-09-14
国盗り物語 (1〜4), 司馬遼太郎
新潮文庫
2013-09-14 読了 (4回目?)
前半が斉藤道三編、後半が織田信長編ということだが、後半はどちらかというと明智光秀が中心。「あとがき」に書いているように、当初は斉藤道三だけを書くつもりだったので「国盗り物語」というタイトルにしたようだ。太閤記の秀吉もそうだが、道三も、なんの足がかりもない美濃で、まさに徒手空拳でのし上がっていくところは爽快ですらある。追いやられた土岐氏にとってはとんでもないかもしれないが。
両者(道三と光秀)の描写のせいもあるだろうが、前半は、権謀術数のかぎりを尽くしているが、カラッとした印象。それに対して後半は、どうしても湿った感じを受ける。
2013-09-14 読了 (4回目?)
前半が斉藤道三編、後半が織田信長編ということだが、後半はどちらかというと明智光秀が中心。「あとがき」に書いているように、当初は斉藤道三だけを書くつもりだったので「国盗り物語」というタイトルにしたようだ。太閤記の秀吉もそうだが、道三も、なんの足がかりもない美濃で、まさに徒手空拳でのし上がっていくところは爽快ですらある。追いやられた土岐氏にとってはとんでもないかもしれないが。
両者(道三と光秀)の描写のせいもあるだろうが、前半は、権謀術数のかぎりを尽くしているが、カラッとした印象。それに対して後半は、どうしても湿った感じを受ける。
2013-09-01
地下鉄に乗って, 浅田次郎
講談社文庫
2013-09-01 読了 (4回目?)
地下鉄(メトロ)に乗って、と読むらしい。
ドラマティックな展開がたまらない。読後感は非常に重い。
昭和初期(?)のノスタルジーにもひたれる。昔の地図などを探して見たくなる。
タイムスリップものは、いろいろとツッコミどころがあるが、そんなヤボなことはどうでもよい。とにかく楽しめる。
2013-09-01 読了 (4回目?)
地下鉄(メトロ)に乗って、と読むらしい。
ドラマティックな展開がたまらない。読後感は非常に重い。
昭和初期(?)のノスタルジーにもひたれる。昔の地図などを探して見たくなる。
タイムスリップものは、いろいろとツッコミどころがあるが、そんなヤボなことはどうでもよい。とにかく楽しめる。
2013-08-25
不倫と南米, 吉本ばなな
幻冬舎文庫
2013-08-25 読了
本のタイトルにある2つの言葉をキーワードとした短篇集。話の内容はさらに「死」がキーワードとなっている。実際に、アルゼンチンなどを旅し、それを素材に小説を書く、という企画らしい。
ストーリーも良いが、とにかく日本語が巧みというか綺麗。とても真似できないが、綺麗さを味わうことはできる。それが嬉しい。
2013-08-25 読了
本のタイトルにある2つの言葉をキーワードとした短篇集。話の内容はさらに「死」がキーワードとなっている。実際に、アルゼンチンなどを旅し、それを素材に小説を書く、という企画らしい。
ストーリーも良いが、とにかく日本語が巧みというか綺麗。とても真似できないが、綺麗さを味わうことはできる。それが嬉しい。
2013-08-11
遺伝子の不都合な真実, 安藤寿康
ちくま新書
2013-08-11 読了
副題に「すべての能力は遺伝である」とあるが、そこまでは主張していないにしても、さまざまな能力のある割合は遺伝の影響がある、という指摘。言われてみれば、競馬は血統を重視するし、人間でも外見や身長など明らかに遺伝の影響があるのに、能力だけは遺伝の影響がないというほうが不自然だ。
人間だけが「教育」を行なっている、という話は面白いと同時に重要だ。教育の目的を考える上でも重要な本。
2013-08-11 読了
副題に「すべての能力は遺伝である」とあるが、そこまでは主張していないにしても、さまざまな能力のある割合は遺伝の影響がある、という指摘。言われてみれば、競馬は血統を重視するし、人間でも外見や身長など明らかに遺伝の影響があるのに、能力だけは遺伝の影響がないというほうが不自然だ。
人間だけが「教育」を行なっている、という話は面白いと同時に重要だ。教育の目的を考える上でも重要な本。
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